あまみ徳之島だより

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2017年05月01日

特大!びっくりする大きさの伊勢海老

見てください!徳之島の巨大な伊勢海老!!


徳之島の海はほんとにきれいです。
サンゴに囲まれた海、南の海ならではの生き物も生息しているのです。

見せていただきました。
こんなに大きな伊勢海老。重すぎて上手に片手で持てません。

島の男性は趣味で海に潜る方がよくいらっしゃいます。
夜光貝や伊勢海老やうちわえびなど
本土では想像のできない海の生き物がここ徳之島の海にはいます。

潜らなくても 岩場沿いを歩くだけでも こんなにブルーのヒトデ。



当たり前がすごいビックリ

  


Posted by マダム徳之島 at 13:45Comments(0)

2017年04月21日

行ってみたい離島で島時間をすごしてみませんか?

最近の暖かさで 夏に思いをはせる時期になりましたね。
夏といえば海!島を紹介します。

のんびりとした島じかんをすごせるアイランド
「ありのまま とくのしま」

徳之島は鹿児島県の奄美群島にあり、今年3月に国立公園となり世界自然遺産登録候補地となっている離島です。

サンゴ礁に囲まれた海はウミガメの生息地
ジュノーケルやダイビングを楽しむことができ
観光地化されていない手つかずの自然を体感できます。





また、徳之島は人情あつい島、島人とのふれあいは大切な思い出になります。
TABICAの体験ツアーへお出かけ下さい。

https://tabica.jp/travel-list/0/kyushu/kagoshima

島にはゴージャスなホテルはありません。
ゴージャスなレストランもありません。
サトウキビ畑や燃えるような夕日の景色をひとりじめしてください。

家族で、グループで、そしてひとりで、
島時間をすごせるところ「とくのしま」です。

~徳之島の情報を発信しています~~
ホームページ 
http://www.amami-tokunoshima.net/lifes/
フェイスブック  
https://www.facebook.com/amsmitokunoshimalifes/

 あまみ徳之島ライフサポート  
本社(徳之島)0997-84-0086、 大阪支社 072-665-8614
  


Posted by マダム徳之島 at 15:00Comments(0)

2017年04月20日

ポンディケージョともちもちドーナツです!

引き続き
「ポンディケージョ」「もちもちドーナツ」もつくりました。


パルメザンチーズとキャッサバ粉でつくるポンディケージョはビールやワインにピッタリのブラジルのパン。
外はかりっの中はもちもち

材料は
@ポンデケージョ
 タピオカスターチ 150g
 粉チーズ  60g
 牛乳  75g
 水   75g
 サラダ油 22g
 卵 1つ

味はおいしいんだけど、ちょっとモチモチしすぎかなと
次回は小麦粉も混ぜて作ってみようと思います。

しかし、
このキャッサバという芋 一切のグルテンを含んでいません。


「グルテンフリー」
小麦アレルギーの方はぜひお使いいただきたい!
このもちもち感は癖になります。



もちもちドーナツはホットケーキミックスとキャッサバ粉を半々でつくってみました。
ボンデリングとなではいかないけど キャッサバ粉の割合をふやしたら完全にポンデリングの食感になる予感。
これは外側に黒糖ソースをからめたので あまくて美味。
おもしろくなってきたから また違うメニューをつくることにします!  


Posted by マダム徳之島 at 20:00Comments(0)キャッサバ料理

2017年04月18日

作りました。モチモチでおいしい キャッサバ粉のデザート

徳之島からキャッサバスターチ持って帰ったので いろいろと作ってみようと張り切って料理しました。
デザートを3種類作りました。
キャッサバは熱帯や亜熱帯でできるお芋 徳之島で栽培しています。

まず、キャッサバ粉で「ミルクわらび餅」作りました。



実は、はじめてキャッサバスターチを料理しました。
キャッサバスターチとはキャッサバからとれる粉
すりおろしたものを水につけるとでんぷんの部分のみ下に沈殿して粉ができます。それを乾燥したもので世界中でいろいろな用途に使われています。


材料
・キャッサバスターチ 150g(ちょっと多かったです。次回は100gでつくります)
・牛乳 200cc
・水  200cc
・砂糖 大さじ3
・塩 ひとつまみ

・きな粉
・砂糖
・塩


今日は牛乳とキャッサバ粉と砂糖をまぜて火にかけて ぐるぐると力をこめて混ぜ固まったものを水に冷やし お餅の状態に。
プルプルです。



味をつけたきな粉をからめ うえには徳之島産黒糖!!!
この黒糖がまた味のある黒糖で、とてもおいしいです。

兼久農産物加工組合さんのもの、サラサラとして使いやすい。
感触はパウダーシュガーのような島の黒糖。
おいしかったです。


  


Posted by マダム徳之島 at 14:05Comments(0)キャッサバ料理

2017年04月17日

見たことありますか?パッションフルーツの花です

島をぶらっとして山側にはいっていくと南国ならではの花が咲いています。

パッションフルーツ 食べたことがあるかたも多いかと思いますが、花を見たことはないかと・・・・
これがその花です。
「トケイソウ科」の代表的な花ですが、確かに時計を連想できるお花ですね。


いかにも亜熱帯の植物的な感じの花です。
果実はこれ!花から想像ができる色合いですよね。


次は鹿児島県の絶滅危惧種Ⅱ類に指定されている
「イルカンダ」というお花

住んでいる人でも なかなかお目にかかれないという超めずらしい植物

奄美群島には動物、植物とも ほんとに貴重な種類が生息しています。
その証拠に(といえば変ですが) 島から本土に持ち込みが禁止されているものがたくさんあるのです。

たとえばサツマイモは基本的に本土に持ち帰ることはできません。島固有の虫がついていると困るからという理由です。
ただし、消毒をしたものは持ち込み可能とのこと。

日本なのに~~~という感じですね!!
  


Posted by マダム徳之島 at 15:17Comments(0)徳之島の自然

2017年04月13日

国産の徳之島コーヒー農園です。

以前 紹介した「徳之島コーヒー」の体験ツアー
TABICAの「超レア!!国産の徳之島コーヒー 畑の手入れ・テイスティング体験」の下見に
TABICAのスタッフが来てくれました。

場所は「吉玉珈琲園」(よしたまコーヒー園)


青い空にコーヒーの木、そして半袖が似合います。
今日の徳之島の気温は23度、最低気温でさえ16度。
コーヒーの木が生育できる環境ですよね。

吉玉珈琲園のご主人 よしたまさんはTABICA体験のご案内人でもあります。
コーヒーについて、コーヒーの栽培についての話を このコーヒー園できけるなんて贅沢。
ゆっくりのんびりの時間ですね。


この木の実は すこし赤くなってきたところです。
あと少し待ちましょう~

普段飲んでるコーヒーが 豆からできていると 実感する瞬間です。

  


Posted by マダム徳之島 at 16:08Comments(0)TABICA

2017年04月10日

島歩きと鶏飯(けいはん)の体験ツアーも公開しました。

この1か月 ずっと取り組んでいた徳之島体験ツアーTABICA
やっと第一弾の公開が終わりつつあります。

今回の公開は「徳之島街歩き鶏飯つき」

海から山までの細長い母間という集落を サンゴでできた石垣をぬけながらまちあるき?(いなかあるきかな)
ガイドさんの家でお昼ごはんに 奄美名物である鶏飯を食べるという体験です。


もちろん鶏飯は島のおかあさんであるガイドさんの手作り。
おいしいですよ!

南国の植物に囲まれた小さな道や 海に向かうサンゴでできた石垣は 島の人にとっては日常 でも島を訪れる人にとっては旅する時間。



心地よい風に吹かれてゆっくり散歩してもらいたい!

高台にあるガイドさんの家では海を見ながらのブランコもできます。


この体験を公開しながら思うこと
「じぶんさがしの旅」にはピッタリです!!

TABICAより
→ https://tabica.jp/travel/1545  


Posted by マダム徳之島 at 17:46Comments(0)TABICA

2017年04月04日

サンゴ礁に囲まれた海には 生き物がいっぱいです!

TABICA体験ツアーを先週につづき紹介です。
「海のおさんぽ」

(ブルーのひとでもいます)

徳之島は天然のサンゴ礁にぐるっと囲まれています。
サンゴがくだけてできた白浜のビーチもあります。

が、これは夕方から夜にかけて島のあまさん(おかあさん)と歩く体験です。
本州の海ではなかなか出会うことが出来ないこんなきれいな海の生き物たち
ガス灯をもって魚や貝、たこなどを探しに行きましょう




一緒に行くのは 島のあまさん(おかあさん)

雰囲気 満点で磯歩きしましょう!

徳之島の海は荒らされていないため(観光客も少ないので・・・かなしいかな( ;∀;)
サンゴや食べれる海の幸もいっぱいなのです。

美しい海はいつまでも残ってもらいたい宝物です。

  


Posted by マダム徳之島 at 15:12Comments(0)TABICA

2017年03月31日

徳之島のおいしいもの 夜光貝について

今日は食べ物のお話
徳之島では南国ならではの貝(熱帯や亜熱帯に生息といわれる)
「夜光貝」という”食べておいしい・みがいてきれい”の貝がとれます。

かたちはサザエを大きくしたもの
中身の貝はお刺身やバター炒めにします。
外の殻は中の真珠層を磨いてアクセサリーに。

刺身もサザエほど固くなく食べやすくおいしいです!口いっぱいに磯の香りが広がる感じ。
(言葉足らずで申し訳ありません。)

貝が大好きな私にはたまらない。


殻はアクセサリーに使うことができます。大昔、なんと正倉院の宝物の飾りにも使われていたそうで 貝殻をはめ込んで模様を作っていく螺鈿(らでん)細工の原料です。

形をそのままいかしてランプシェードも売っています。


食べた後も こんなに価値のある貝なんですね。  


Posted by マダム徳之島 at 17:12Comments(0)美味しいもの

2017年03月29日

実はすごいいきもの「アマミノクロウサギ」にであえるかも

徳之島には 実はすごいいきものがいます。
「アマミノクロウサギ」です。
動物界で初めて国の天然記念物に指定され、今ではもうひとランク上の「特別天然記念物」となっているこの生き物。徳之島と奄美大島にしか生息しないといいます。

≪生きた化石≫といわれ 普通のウサギとは、色や手足の長さ、耳の形などなどかなり違っています。近年 森林伐採や交通事故、マングースや犬猫に襲われて数が減っています。

今月、3月14日の夜、この生き物を見るツアーを企画するために
なんと実際に夜の徳之島の森に行ってきました。


もちろん 自分たちではみつけることができません。
ガイドさんはNPO「虹の会」の行山さん。


車に乗って 山を巡ることほぼ2時間弱、なんと3匹も遭遇できました。
それも別々の箇所で。ウサギがとまってくれて写真をパチリ!! とったつもりが写ってない~ 残念でしたが感動モノの時間でした。
こんなウサギです

ので、これをTABICAのツアーとしました。
「アマミノクロウサギに出会いたい!徳之島の夜の森のナイトツアー」
→ https://tabica.jp/travel/1546

会えないときもあるでしょうが、ほかの徳之島の生き物にも出会えますよ  


Posted by マダム徳之島 at 16:06Comments(0)TABICA